オートシェイプでヒマワリを作ろう！

Wordのオートシェイプで作成しました♪

Wordはワープロソフトですがオートシェイプを
組み合わせることによって
絵を描くこともできます。どうです？
Ｗｏｒｄもなかなかすごいでしょ？(*^_^*)

雨の今日（7月19日）はパソコンを楽しんでみませんか？
（この左のヒマワリは”Ｓさん”が作成してくれました♪）

では。早速、ヒマワリを作ってみましょう。

今回は、Ｗｏｒｄを使って作成しました。
Ｗｏｒｄを起動しましょう。

（ここでは、Windows XPのＷｏｒｄ2003の画面ショットで説明しています）

１）作業ウィンドウは「×」で閉じましょう。
２）「図形描画ツールバー」の「オートシェイプ」＞「星とリボン」＞「星３２」でクリックします。
　　（図形描画ツールバーを表示するには、標準ツールバーの「図形描画」ボタンをクリックします）

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３）「描画キャンパス」が表示されたら、キーボードの「Ｄｅｌｅｔｅ」キーを押して描画キャンバスを削除します。

４）丸く描きたいので、キーボードの「Ｓｈｉｆｔ」キーを押したまま、ドラッグしましょう。
５）「星３２」が選択されているのを確認し、メニューバーの「書式」＞「オートシェイプ」でクリックします。

６）「オートシェイプの書式設定」ダイアログボックスが開きます。
　　「色と線」タブの「塗りつぶし」＞「塗りつぶし効果」でクリックします。
７）「塗りつぶし効果」ダイアログボックスが開きます。
　　「グラデーション」タブから任意に設定します。
　　ここでは、「色」は「１色」で「黄色」
　　ここでは、「グラデーションの種類」は「中央から」
　　ここでは、「バリエーション」は「右のもの」を選んでいます。
８）「塗りつぶし効果」ダイアログボックスの「ＯＫ」ボタンをクリックします。
９）「オートシェイプの書式設定」ダイアログボックスに戻ったら、「線」を「線なし」にします。
１０）「オートシェイプの書式設定」ダイアログボックスの「ＯＫ」ボタンをクリックします。

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１１）「図形描画ツールバー」の「楕円」ボタンをクリックします。
　　　（描画キャンバスが表示されたらＤｅｌｅｔｅキーを押して削除します）
１２）丸く描きたいので「Ｓｈｉｆｔ」キーを押しながらドラッグします。
１３）「楕円」オートシェイプの、「オートシェイプの書式設定」ダイアログボックスを開きます（ ５参照）
１４）「色と線」タブの「塗りつぶし」＞「塗りつぶし効果」でクリックします。
１５）「塗りぶつし効果ダイアログボックスが開きます。
　　　「パターン」から任意のパターンと色を選びます。
　　　ここでは、パターンは「球」
　　　ここでは、「前景」は「黄色」、「背景」は「茶」を選んでいます。
１６）「塗りつぶし効果」ダイアログボックスの「ＯＫ」ボタンをクリックします。
１７）「オートシェイプの書式設定」ダイアログボックスの「線」を任意の色にします。（ここでは黄色）
１８）「ＯＫ」ボタンで「オートシェイプの書式設定」ダイアログボックスを閉じます。

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１９）「楕円」オートシェイプを「星３２」に重ねましょう。ほら。ヒマワリに見えるでしょ？(*^。^*)

＊茎は「台形」を細長く描きましょう。葉は「月」のオートシェイプで描きましょう。
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ワードの用紙を「ハガキ」に設定して作成したヒマワリをたくさん配置しても素敵ですね。（下図）